お知らせ

カッコウが鳴いたら

本日の十勝は、風が強いものの日差しはかなり暖かいです。
春はもうすぐだなという気持ちになります。

さて、今日はカッコウの話。
カッコーと鳴く(?)、あの有名な鳥です。

弊社は、農協さんや穀物メーカーさんを通じて
十勝中の農家さん達にと言っても良いくらい
皆さんにお世話になりながら豆腐を作っております。

直接に農家さんとお会いする機会は多くはないのですが、
先週末には足寄町の農家さんを訪問してきました。

大豆の作付け時期の話になりますと、
『昔から、カッコウが鳴いたらいつ播いてもいいぞという話があってね。』とのこと。

いや~、季節感がありますね。
家に帰ってからインターネットで調べてみると
たくさんの情報が出てきます。

カッコウは渡り鳥で、東南アジアから飛んでくるんですね。
知らなかったなぁ…
カッコウが夜も寒さに凍えないくらいの気温になると、
大豆の種まきにちょうど良いのでしょうね。うーん、面白い!

十勝に根差して、十勝の大豆を徹底的に知りたいと願う豆腐屋でありますが、
まだまだ勉強することがたくさんありそうです。
頑張るぞ!

2017/03/20

来場の御礼

FOODEX JAPAN 2017にて弊社ブースにお越し頂きました皆様、
どうもありがとうございました。

お陰様で無事に終了することができました。

御見積やサンプルなどのご要望を頂きました方には、できるだけ早く対応するようにいたします。
少ない人数での対応のため少々お待たせすることもあるかと思いますが、お待ち頂ければ幸いです。

お急ぎの場合は、ご連絡を頂ければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2017/03/13

展示会出展のお知らせ

展示会出展のお知らせです。

・日時 2017年3月7日(火)~10日(金)

・場所 幕張メッセ ブース10B40

・内容 ちょっと珍しい豆腐製品

新製品もお披露目したくて鋭意準備中なのですが、
いやもうスケジュールがギリギリです。本当に間に合うのかな?

今回も十勝のたくさんの企業さんと一緒にワーッと行って賑やかにアピールします。
ぜひお立ち寄りください!

2017/03/06

コーヒーの地域性(3)

誰も見ていなさそうな豆腐屋のお知らせ欄でコーヒーの話に脱線中第3弾。
ちなみに師匠の淹れたコーヒーの美味しさは別格です。
勝手に話を出しちゃっているので怖くてこれ以上の情報は公開できませんけれど、店名を出したいなぁ。

前回までの師匠の話を、とある大学の先生(経営学)に話しましたところ、コーヒー業界の変化については既に研究をされているそうで、資料を頂きました。
それによると…と話し始めると10回連載くらいになりそうなので今回は出しませんが、なるほど、師匠が肌で感じてこられた変化と共通するところがあります。

缶コーヒーがダメ、コンビニの淹れたてコーヒーがダメ、という話は誰もされません。業界がものすごく変化したという貴重なお話を聞けた感謝感謝の体験でした。

豆腐業界に無理やり話を戻しますと、豆腐の味は豆の品種、水、凝固剤の種類、製造技術の4つが関わっていると思います。

日本は南北に長い地形ですので地域ごとの気候差が大きく、また、農業試験場さん等がとても熱心なので、各地域に適した大豆の品種が開発されています。

豆腐は賞味期限が短く遠くへ運びにくいこともあり、それぞれの地方で採れた大豆で作られれば、自然に味の違う豆腐になります。
運びにくいがゆえに食べ比べが難しいんですけれど、ぜひ他地域に旅行や出張の際には、地元の食材を使う居酒屋さんに行って冷奴を注文して食べてみてください。美味しい冷奴の地域があれば、ぜひ教えて頂きたいと思います。

豆腐屋の一人としては、『豆腐の味ってこんなもんだよね。』と思われない様に、今後も豆腐の魅力を発信しながら、腕を上げるべく精進していきたいと思います。

余談ですが、初めて『食育』をテーマとしてお話する機会を数ヵ月後に頂きました。その際には、この話をもう少し整理して組み込もうと思います。会場で、『あ、その話知ってる!』と大声で指摘しないでくださいね。豆腐と同じようにやさしく、やさしくでお願いします。

2017/03/05

コーヒーの地域性(2)

豆腐屋さんのお知らせ欄なんですけれど、只今、積極的にコーヒーの話に脱線中です。
ちょっと難しいお話ですが、お付き合いを。

前回からの続き。なぜ、今は各地域の好みに合わせた焙煎にしないのか?
師匠(勝手に呼んですいません)が言うには『それを要求されなくなった』からだそうです。
むむ、もう少し掘り下げてみましょう。

コーヒーはこの20~30年で(?)すごく便利な飲み物になりました。コーヒーショップで豆を選んで挽いたり淹れてもらわなくても、缶コーヒー、PETボトルをはじめ、今ではコンビニで淹れたてのコーヒーが手軽に飲める時代です。

十勝にはまだ少ないですが、ドトールやスタバでというスタイルも一般的ですよね。夏に東京に出張に行くと、暑さに耐えきれずに涼を求めて足が勝手に店舗へ向かっていきます。店に入ると、読書したりパソコンしたりと様々な人がいます。

そう、そこなんです。私も言われて気が付いたのですが、喫茶店にコーヒーを飲みに行っていないんですよ。休憩するための空間を提供してもらう対価としてコーヒーを購入している感覚の時が確かにあるんです。

もちろん、どうせ飲むのなら美味しいコーヒーが良いです。でもコーヒーの味が最終目的ではないので、そういう時って、私の場合はそこそこ美味しければリピート確定なんですね。

おそらくこういった感覚が、ものすごく多くの人に共有され、ある程度の期間で繰り返されていった結果、コーヒーの味への強い追求というものが減ってきたのではないかとのことでした。

悪く言えば、『コーヒーの味なんてこんなもんだよね』って感覚が共有されてしまうと、『コーヒーって豆の品種や焙煎方法をいろいろと試して、味の違いを楽しむ飲み物だよね。』という感覚・文化が失われていくのです。
コーヒー業界で生きてきた師匠としてはそれを寂しく感じているとのことでした。

実は私、コーヒーを飲み過ぎるとおなかを壊す体質なので、喫茶店に行っても紅茶を注文しちゃったりするのですが、もしかしたら、老舗の喫茶店のコーヒーの種類も減っているのかもしれません。昔はキリマンジャロとかブルーマウンテンとかいろいろメニューに並んでいましたよね。今はどうなんでしょう?

軽い話のつもりで書き始めたのですけれど、この話、終わりませんね。まさかの(3)に続きます。

2017/03/04

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