口にした途端、その濃さに驚く。大豆の味が舌の上で広がる。十勝産大豆100%の旨み。

ほかの地域の大豆と比べると甘みが強いと言われる十勝の大豆。

中田食品のとうふは、その十勝の大豆を贅沢に使用し、濃度の濃い豆乳を固めて作っています。

味が濃く、口に入れた瞬間、滑らかな舌触りとともにしっかりと大豆の旨みが伝わります。

風味豊かな味わいは「濃さへの追求」と「生とうふ」にあり。

大豆を贅沢にたっぷり使用することで十勝産大豆の味を強く感じられるとうふが出来上がります。

『生とうふ』とは、包装後にパックごと加熱殺菌していないとうふのこと。

 

一般的な豆腐のほとんどは加熱殺菌していますが、中田食品の豆腐のほとんどは『生とうふ』。大豆の風味を大切にしています。作り立ての繊細な味と触感をそのまま残しています。

豆腐の原材料である十勝産大豆

原材料にこだわる

昼夜の寒暖差が大きい十勝ではほかの地域と比べて甘みが強く味のしっかりした大豆が育ちます。大豆の味が反映されやすいとうふだからこそ、主原料の大豆は地元である十勝大豆のみをたっぷりと使うことを心がけています。


とうふ4品において、道産食品認証を取得している道内で唯一の企業

「十勝逸品もめん」「十勝逸品きぬ」「十勝逸品寄せ」「十勝逸品大地の香り」の4品目で道産食品独自認証(通称きらりっぷ)を取得。

また、とうふの燻製2品(とうふくん、とうふくんジャーキー)は道産食品登録制度に登録しています。

【きらりっぷとは】道産食品独自認証制度(通称:きらりっぷ)とは、豊かな自然環境や高い技術を生かして生産される安全で優れた北海道産食品について、原材料・生産工程・衛生管理・食味など独自に設定した基準をクリアした物だけを、北海道が『きらりっぷ商品』として認証する制度です。

【道産食品登録制度とは】道内の原材料を使用して道内で製造・加工された道産加工食品を北海道に登録する制度です。


豆腐製造カット工程

徹底した衛生管理

お客様に安心して食べてもらうために、徹底した衛生管理に取り組んでいます。道内豆腐製造業でもいち早く2015年に北海道HACCP認証を取得しました。


十勝産大豆たっぷりの製品たち

私たちは、こだわりの豆腐作りを通じて食の楽しさを発信し続けます。

詳細については商品一覧ページをご覧ください。画像をクリックすると商品一覧ページに移動します。

業務用をお求めの飲食店関係の方は、お手数をかけまして申し訳ありませんが弊社まで電話やE-mailでご連絡ください。

お知らせ

2024年2月6日(火) 今年1回目の豆腐教室:白樺学園高校2年生

年明け1回目の豆腐教室開催!

地元の白樺学園高校にお邪魔して2年生の皆さんと豆腐を作りながらお話をしてきました。昼食を食べたはずなのに良い食べっぷり。さすが高校生!


2024年2月3日(土) 年明けからあっという間に1か月が過ぎました...

 皆様、今年もよろしくお願いいたします。かなり遅い決意表明ですが、もう少し情報発信を頑張る年にしようと思います!